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 東地区の秋季予選リーグ終了。帝京大宇都宮が1位通過。

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・10月10日(月、祝日)、宇都宮大学峰キャンパス野球場で東地区予選リーグの最終戦が行われました。今季、東地区に加盟する6大学(茨城大学、宇都宮大学、共栄大学、自治医科大学、筑波大学医学群ならびに帝京大学宇都宮)のうち、茨城大学は1年間の休部で秋季リーグ戦も不参戦です。

 宇都宮大学と自治医科大学はは新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響を受け、大学の判断により部活動自粛をしなければならず、リーグ戦への参戦がそれぞれ9月上旬と中旬からになりました。

 上記の状況下、東地区では通常の2試合総当たりのリーグ戦の実施が困難になり、併せて球場の確保状況と天候不順を考慮した結果、試合数が異なるリーグ戦を行い、予選リーグの戦績は勝敗ではなく勝率で決定することになりました。その結果、秋季リーグ戦の成績は次の通りになりました。

東地区予選リーグ戦の詳細は、こちらの戦績一覧表をご確認下さい。 

            第1位  帝京大学宇都宮  5勝  (1.000)

            第2位  筑波大学医学群  3勝3敗(0.500)

            第3位  宇都宮大学    2勝2敗(0.500)

            第4位  自治医科大学   1勝3敗(0.250)

            第5位  高崎経済大学   1勝4敗(0.200)

 宇都宮大学と筑波大学医学群は同率でしたが、リーグ戦の「順位決定」②直接対決の勝率により、筑波大学医学群が2位になりました。

 以上の結果により、帝京大学宇都宮と筑波大学医学群は、10月16日(日)に予定されている群馬大学荒牧球場で予定されている準決勝トーナメントに出場することになります。

 これらの試合結果もこのHPにアップ致します。ご期待下さい。

  

 

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