東地区の予選リーグ終了。帝京大学宇都宮が1位通過。
・5月4日(祝日、水)、佐野市総合運動公園野球場で東地区予選リーグの最終戦行われました。
今季、東地区に加盟する6大学(茨城大学、宇都宮大学、共栄大学、自治医科大学、筑波大学医学群ならびに帝京大学宇都宮)のうち、茨城大学は部の都合により1年間の休部をせざるを得ない状況です。筑波大学医学群は、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響により、所属大学の判断で部活動の自粛をしなければならず、リーグ戦には不参戦でした。さらに、自治医科大学も、COVID19の影響により途中からの参戦になりました。
上記の状況下、東地区では3大学によるリーグ戦が行われ、春季リーグ戦の成績は次の通りです。
東地区予選リーグ戦の詳細は、こちらの戦績一覧表をご確認下さい。
第1位 帝京大学宇都宮 4勝
第2位 宇都宮大学 1勝3敗
第3位 共栄大学 1勝3敗
2位の宇都宮大学と3位の共栄大学は同率でした。リーグ戦の「順位決定」の内規によれば、①通算成績の勝率、②直接対決の勝率、③直接対決の得失点差、④通算成績の得失点差の順で順位が決定されます。今回、宇都宮大学と共栄大学は①〜③がすべて同じで、④の結果により最終的に決定されました。
帝京大学宇都宮と宇都宮大学は、5月21日に予定されている準決勝トーナメントに出場することになります。
これらの試合結果もこのHPにアップ致します。ご期待下さい。